読書家

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短文で覚える韓国語。 〜じゃあママも〜 

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じゃあママも

 

엄마 「아줌마」는 무슨의미야?

「아줌마」는 팔뚝이 굵고,뱃살이 푸짐하면,뽀글뽀글 파마가 「아줌마」

그럼 엄마도 「아줌마」

 

 

ママ!「アジュンマ」はどういう意味?

「アジュンマ」は腕が太くて、お腹の贅肉はたっぷでくるくるパーマが「アジュンマ」だよ。

じゃあママも「アジュンマ」だね!

 

 

ポイント

엄마 「아줌마」는 무슨의미야?

엄마「ママ」とか「お母さん」という意味です。

 

そして「아줌마」は「おばさん」という単語です。는は「〜は」という接続語です。

 

무슨は「どんな」という意味が含まれます。의미は「意味」という単語です。それに야?をつけることでパンマル(タメ口)にすることができます。今回は親子という設定なのでパンマルにしています。

 

 

 

「아줌마」는 팔뚝이 굵고,뱃살이 푸짐하면,뽀글뽀글 파마가 「아줌마」

「아줌마」は先ほどと同じ「おばさん」です。それに先ほども出てきた는「〜は」という意味。

 

さらに팔뚝이は팔が「腕」という単語です。日本人が発音を間違えて「足」という単語と混ざってしまう場合があるので違いをはっきりとしておきましょう。

 

팔=腕

발=足

 

そして팔に뚝をつけると「二の腕」という意味になるのでご注意ください。そこに「〜が」という意味の이をつけます。そうすると「二の腕が」という表現になります。

 

そのあとの굵고は굵다が「太い」という意味なので、それに接続語である고「〜して」をつけ、「太くて」とします。ここまでで「二の腕が太くて」という文章が完成します。

 

뱃というのは「腹」を意味します。そこに살「肉」をつけて「お腹の肉」となります。이は「〜が」。

 

푸짐하면は푸짐하다が「たっぷりある」という表現です。そこに「〜て」の면をつけることで「たっぷりあって」となります。これは仮定の表現に使われる表現です。

 

뽀글뽀글 파마は「アジュンマパーマ」という少しバカにしたような表現ですね。

가は「〜が」そして最後に아줌마がきます。

 

그럼 엄마도 「아줌마」

그럼は「じゃあ」という意味。엄마도は「お母さんも」で先ほどやった도「〜と」が接続語として入っています。

 

아줌마は「おばさん」。 

 

まとめ

韓国語は二つの似ている発音で意味が違う単語があったりするので注意して下さい。今回その例であげたのは「足」と「腕」です。발と팔しっかりと覚えておいてください。それではまた!