まだ韓国語を使えていない人必見!オススメの韓国語の勉強の仕方。
どうもキングです!
日常会話で「アンニョンハセヨ〜」や「イゴジュセヨ」など新大久保でまだ韓国語を使ったことがない人やこれから使ってみたい人など、具体的にどうやったら日常会話ができるようになるのか。知ってもらいたいと思います。
目次
韓国語は日本人なら簡単?
韓国語は日本語と文の作りが似ているので英語などに比べて使いやすいです。
例えば「私は本が好きです」の場合。
韓国語
나는 책이 좋아요
私は 本が 好きです
となります。しかし英語だとこれは
英語
I like books
私は 好きです 本が
となるので一番つまずきやすい並び順を気にしなくていい!というのはかなり韓国語を覚えるということに関しては大きい差があると思います。
韓国語が嫌がれる原因
そんな中でも韓国語が「なんだかやりずらい」や「嫌だな」と思われてしまう原因は
文字が特殊だからということがありますね。しかし韓国語の文字を読める人はわかると思いますが、韓国語の文字は一時間あれば読むこともできます。ただ見慣れないため「難しい」と思ってしまうのです。
なので韓国語になれることができればそこからは日本語と似ているので韓国語は勉強しやすくなってくると思います。
オススメ勉強法
「韓国語の文字を読めるようになったけど、実際にはどんな風に勉強したらいいの?」と思っている人に実際の勉強の仕方をご紹介します。主にみんなつまずきやすい単語と文法について知ってもらいたいと思います。
文法と単語は一つの文で覚える
まず文法はもともとある作られた文をそのまま覚えます。そうするとただ単語を変えて使うことができます。例えば。
이 건물은 도서관입니까?
(この建物は図書館ですか?)
この文はある教科書一文です。丸々覚えてしまって、「建物」と「図書館」を置き換えれるだけで、違う文ができます。
이 물은 안전입니까?
(この水は安全ですか?)
これで一気に違う文になりましたね。こういう覚え方が個人的に大事だと思います。他にもご紹介すると。
밥을 먹으러 갑니다.
(ご飯を食べに行きます)
これは으러というのが「〜しに」という文法です。なのでこれを自分で発音して音で覚えます。そして自分で覚えたばかりの単語を当てはめると。。。
책을 읽으러 갑니다.
(本を読みに行きます)
とこのように、色々とアレンジが効くようにできます。
CDはかなり有効
先ほど音で覚える。と言いましたが、音で覚えるという勉強の仕方は大事で何か韓国語の教材を買って、ついてるCDを聴きながら音読するのはとても有効です。というのもCDは、本物の発音なので実際に韓国人に伝わりやすくなります。会話表現を学びたい!という場合は必ずと言っていいほど大切なことになります。
文法を覚える際に、CDを使うと音で覚えているので「あの文法はあの教材のCDで使われてたから思い出せた!」という場面があります。そのつみかせねを作っていくのが大事です。
文字の発音はしっかりと意識する
CDを使う時に文字の発音はしっかりと意識しましょう!例えば。
방=部屋
밤=夜
発音は似ていますが、意味が全く違います。「この文字どっちだったっけ?」とならないようにしましょう!
방=pang
밤=pam
が正しい発音になります。発音を意識することで文字も覚えることができるのでとても大事になってきます。
積極的に使ってみる
最後は実践です。実際に使ってみましょう!新大久保で「이곳 주세요」など使うでもいいですし、韓国人の友達や、韓国人の友達がいなくても韓国が好きな友達などでもいいです。使わずに勉強しているだけでは意味がありません。
それだけではなく、僕のようにブログで書くというのも勉強の一つです。本でインプッっとするだけではなく、アウトプットしましょう。インプットするだでは本を読んでいるだけで実際に何もしない人同じです。何事も行動力が大事です
まとめ
韓国語は慣れてくれば、簡単に読めるようになります。最初の壁でみんな嫌がってしまうのでしっかりと乗り越えましょう!後は実際に使いまくって喋れるようになるだけです。
KPOPが好きな人などは是非覚えてもらっても損はないと思います。ぜひ参考にしてみてください!それではまた!