韓国語の해요体を簡単に身に着けよう! 韓国語の아요 어요 해요とは!
どうもどうも。
今回は韓国語の基礎である해요体について知ってもらいたいと思います。
これはきちんと理解することができれば、感覚で作ることができるようになるので是非ここで身につけていってください。
目次
해요体とは?
基本的な形は、아요 어요 해요 という文字の形です。
かなり会話の中でも使われる表現なのでとても大事です。
具体的な作り方
해요体の具体的な作り方は、原型の〜다というのを外した後の最後の文字により判断します。
例を挙げると、먹다なら ㅓ 。 가다なら ㅏ です 。
最後の文字が下のようになる場合。
ㅏ、ㅗ → 아요
例 많다→많아요
ㅏ、ㅗ以外 → 어요
例 먹다→먹어요
하다 → 해요
例 공부하다→공부해요
아요,어요を省略する形
해요体は아요,어요の아と어を省略する時があります。
それは가다(行く)や자다(寝る)のように下にパッチムという文字がない時に多く省略されます。
가다→가아요→가요 カアヨ→カヨ
자다→자아요→자요 チャアヨ→チャヨ
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発音してみたらわかる通り、発音しやすいかどうかかポイントになります。
아요と어요を合体させる形
これも発音の問題で合体します。
오다→오아요→와요 オアヨ→ワヨ
보다→보아요→봐요 ポアヨ→パヨ
쓰다→쓰어요→써요 スオヨ→ソヨ
마시다→마시어요→마셔요 マシオヨ→マショヨ
배우다→배우어요→배워요 ペウオヨ→ペヲヨ
まとめ
まずは基本の形が大事なので、そこをしっかりとおさえましょう。
合体は省略と違って、少し慣れるまで時間がかかるかもしれませんが合体は発音してみるのが大事です。発発音しにくかったら合体という考えが大事です。