韓国語長文。韓国語は後から作られた?
韓国語の誕生。
引用(一日一話韓国語リーディング&リスニング)
한글이 만들어지기 전까지 한국인은 중국의 한자를 이용해글을 적었습니다. 한문은 어려서부터 한자를 공부한 사람들 에게는 불편함이 없었지만 글자를 배우지 못한 가난한 일반 백성 들은 평생 글 한 번
적어 보지 못하고 생을 마쳐야 했습니다
訳
ハングルが作られる前まで、韓国人は中国の感じを利用して文章を記していました。漢文は、幼い頃から漢字を学んだ人たちには不便さはありませんでしたが、字を学ぶことができなかった貧しい一般の民は、生涯字を一度も書いたことがないまま一生を終えなければなりませんでした。
ポイント
이=が
助詞の「が」です。한굴に接続しているので「ハングルが」となっています。
지기=〜れる
本文では「作る」の만들다に接続しています。よって만들어지기「作られる」となってます!
전 까지=前 まで
공부한 사람들=学んだ 人たち
「〜たち」という時には、들を使います。
부터=〜から
これは까지と一緒に使われることが多いですね。「〜から〜まで」みたいに。本文では어려서부터「幼い頃から」となっています。
에게=〜に
他にも、 에が同じ表現になります。
지만=〜だが、けれども
本文では、「不便はありませんでしたが」に使われています。
〜지 못하다=〜できない
これはハングル語検定4級の範囲ですね。かなり大事な表現なので覚えておきましょう!
고=〜して、て
この助詞もよく便利な表現なのできちんと抑えておきたいところです。
単語
중국=中国
한자=漢字
이용하다=利用する
어리다=幼い、若い
불편함=不便が
글자=文字
가난=貧しい
일반=一般
평생=生涯
생을=人生、命
마치다=終える
ハングル語検定5級まとめ↓