ニュースで覚える韓国語。15日九州中心で航空便347便欠航。より増える見通し。
航空便347便欠航
태풍 10호 크로사가 접근하면서 일본 국내 항공편이 규슈 이착륙편을 중심으로 14일에는 179편이 결항되거나 결항이 결정됐습니다.
태풍이 상륙할 것으로 보이는 15일에도 347편의 결항이 이미 결정됐는데 각 항공사는 최신 정보를 확인하도록 부탁하고 있습니다.
訳
台風10号クローサが接近して日本国内航空便が、九州離着陸を中心に14日には179便が欠航するか、欠航が決定されます。
台風が上陸することで、15日も347便の欠航がすでに決まったが、各航空会社は最新情報を確認するようお願いしています。
チェック
크로사 =クローサ(台風10号のこと)
태풍 =台風
10호 =10号
접근 =接近
일본 =日本
국내 =国内
항공편 =航空便
규슈 =九州
이착륙편=離着陸便
중심 =中心
14일 =14日
179편 =179便
결항 =欠航
결정 =決定
상륙 =上陸
이미 =すでに
각 =各
최신 정보=最新情報
확인 =確認
부탁하다=お願いする
ポイント
태풍=台風 10호=10号 접근=接近 일본=日本 국내=国内
항공편=航空便 규슈=九州 이착륙편=離着陸便 중심=中心
14일=14日 179편=179便 결항=欠航 결정=決定
태풍 10호 크로사가 접근하면서=台風10号クローサが接近して
この접근하면서の하면서は「〜ながら」「〜でありながら」「〜しつつ」と言った意味があります。なので접그하다「接近する」と合わせて접근하면서「接近して」となります。
일본 국내 항공편이 규슈 이착륙편을 중심으로=日本国内航空便が九州離着陸便を中心に
이착륙편は「離着陸便」という意味ですが、이を抜くと착륙「着陸」とすることができます。なので「着陸便」としたい場合は착륙편となります。ここの으로は「〜に」という意味が含まれるので「中心に」となります。
14일에는 179편이 결항되거나 결항이 결정됐습니다.=14日には179便が欠航されたり欠航が決定されています。
ここで되거나は「〜か」や「〜したり」という意味なので本文では「されたり」にしています。
태풍이 상륙할 것으로 보이는=台風が上陸することで
最後の보이는は「見える」という意味があります。なので本当は「上陸したりすることで見える」という風になりますが、少し文脈がおかしくなってしまうので省いています。
ちなみに상륙할は「上陸する」です。할は하다ですが連体形になっています。そして것으로は으로「〜で」が入っているので것「こと」という意味と合わせて「ことで」となります。
15일에도 347편의 결항이 이미 결정됐는데 각 항공사는 최신 정보를 확인하도록 부탁하고 있습니다.=15日も347便の欠航がすでに決まったが各航空会社は最新情報を確認することをお願いしています。
에도は「〜も」という意味です。결정됐는데は「決まったが」となっていますが、これは결정됐というのが「決まった」という過去を含む表現になります。そして는데は「〜けど」という意味です。なので결정됐는데は「決まったけど」という表現ですが、本文では「決まったが」としました。
부탁하고 있습니다は부탁が「お願い」で、そこに하고が「して」という意味です。さらに있습니다の「いる」という意味を合わせると부탁하고있습나다「お願いしています」とすることができます。
まとめ
台風は韓国でも影響が出ているみたいですね。台風の中飛行機を飛ばすのはとても危険なので注意していきたいところです。東京でも本日は雨が急に降ってきたりしているので台風が近づいてきているなと思います。
(個人話)
最近は少し忙しくて「ファストアンドスロー」の下巻がなかなか読めません。。。新しい本も二冊届いているので早く読みたいと思っています。